やってみる、という学び方。


生きがいって何?」「幸せって何?」「って何?」

人生の答えを探すデンマーク留学

 

 

私の小さい頃の生きがいは「走ること」でした。小学校低学年で近所の友達に教えてもらい、陸上競技を知りました。それから高校卒業までの多くの時間を陸上競技に費やしました。当時の私の目標や夢は箱根駅伝やニューイヤー駅伝に出ることでした。

 

高校3年の進路選択で、私は人の夢の実現の役に立てる仕事に就きたいと思い、資産設計で夢の実現を支える仕事である、ファイナンシャル・プランナーを目指して千葉商科大学の人間社会学部に入学しました。

 

入学後、金融の他に、地域課題や福祉を学ぶにつれて、福祉分野にも興味を持つようになりました。丁度その頃、大学が提携する福祉施設で実習を行い、介護福祉士資格の習得を目指すプログラムの参加者を募集していたため、参加してみることに…

 

有料老人ホームでの1年間の勤務を通じて、慌ただしい介護現場、効率性を重視する介護体制、認知症の高齢者への不適切な対応、そんな介護現場の現状を知りました。

 

夢を実現するためには、経済的な自立だけでなく、社会的な自立、精神的な自立が必要です。金融と福祉、両方を学ぶことで、より多くの人の夢の実現に貢献できるのではと思いました。

 

そこで国民幸福度第一位の福祉国家、デンマークへ留学に行きました

 



千葉商科大学人間社会学部として、座学、アクティブラーニング、国際交流、社会貢献活動等、様々な分野で活動中!

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アクティブ・ラーニング

国際交流